価格をシビアに比較する文教施設の太陽光発電

企業用と比べて、シビアに価格を比較するのが、文教施設の太陽光発電です。
公立学校の場合、太陽光発電の設置も学校の建築も、基本的には税金からまかなわれます。
税金を使って行う工事ですので、よりシビアに価格を比較して行わなければならないのです。
では、文教施設では、どのような設置事例があるのかを見ていきましょう。

まずは、茨城県にある小学校です。
こちらでは、学校の校舎を新築する際に、そのついでに太陽光発電パネルの設置も計画されました。
工法は、建材と一体となるタイプです。
容量は50キロワットです。
この学校は南向きに切妻式の屋根が広がっております。
都会の学校でしたら屋上は平面になっていますが、こちらの学校は平面ではありません。
屋根の角度はちょうど30度前後となっており、太陽光発電には最適な角度とされています。
使用しているパネルは単結晶です。
単結晶を使うことにより、一般の屋根との調和が図られております。

次は、三重県津市の小学校です。
こちらの場合は、校舎ではなく体育館の屋根に設置をしております。
校舎の屋根と体育館の屋根の大きな違いは、その形状です。
校舎の屋根は直線的なのに対して、体育館の屋根は、湾曲していることが多いです。
最近の太陽光発電パネルは、このような湾曲した表面にも設置できるようになっています。
湾曲加工ができるのです。
容量は10.4キロワットです。
使用している太陽電池は、プラスチック基盤太陽電池で、表面にはフッ素樹脂フィルムをラミネートしております。

そして、東京都豊島区の小学校です。
こちらも体育館ですが、こちらの体育館は、直線的な屋根です。
屋根材と一体となっているので、負担の大きい架台を設置する必要がありません。
耐震性が求められる文教施設にとってはありがたいことです。
ちなみに、容量は55.5キロワットとなっております。
こちらの体育館の容量が多いのは、変換効率の高い単結晶セルを使用しているからです。

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